幼児期から英語耳と英語脳を育てるMAC英会話教室:上新庄 CHIKA です。
Hello!
まだまだ残暑厳しい毎日ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は7月に参加した講習会について(^^♪
女性ライフサイクル研究所フェリアンの小田先生が講師で、『知るとおもしろい子どもの気持ち』というテーマでした。
このテーマだけで興味そそられますよね。
まずは子育てあるある、、、「困り」と「おもしろさ」。
このあるあるを自分以外の母親と共有する!!
一人で抱え込まず色んな話を聞く事、共有することでまた道が開けて行きます。
そしてこどもの気持ちを知る。
大切なのは子供の気持ちに耳を傾けること。
子供の感性はとてもやわらかい→大人側の思い込みではないか
言葉にならない気持ちを読み取る→行動や体にあふれ出る思いを見つめてあげる
👇
【聴く】
とは体半分を耳にして十四の心を持つこと
もう一つ、始めに書いた「困り」や「おもしろさ」。
これらを大事に扱うことで、個性が見えてくることもあります。
そしてそれらが成長へのチャンス!!!
自身を知り、自分とは異なる相手を知る成長への鍵です。
それでも、何度注意しても治らないことありますよね
ほめても叱っても、、、、
一度試してください
↓
クールダウン➡聴く➡受け止める➡やり取りしながら進む
➡つまづく➡クールダウン
最後に、子育ては
「ほめる」も「叱る」もどちらも大事!!!
ということです。
特にしかり方、、難しいですよね。
優先順位だったり、一度に一つだけにする、とか。
驚く事に…
非言語的メッセージの重要性!
これ、実は97%だそうです。
叱るときは
場所であったり、身体接触→抱っこしながら、手を握りながら、を意識して、まずは注意をきちんとこちらに向けることから始めた方が良いみたいです。
長くなりましたが、この講演会にはたくさんのお母さま方が参加していました。
それほどみな子育てに悩みながら、それでも一生懸命向き合っているのだなあと感じることができ、少しでもマックに関わる皆さまにも共有できたらなとブログに書かせていただきました。
また色んな事でつまづき悩むことがあるかもしれませんが、一緒に愉しみながら頑張っていきましょう。
長々と読んでいただきありがとうございました。
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