こんにちは!
幼児期から英語耳と英語脳を育てるMAC英会話教室 : 上新庄教室 教室長のKou です。
5月12日の記事でもお知らせしました、香港の小学校の日本視察が無事、終了しました!
とっても明るい香港の小学校(油麻地街坊会学校)の先生方(校長先生、副校長先生含む 22名) が学校開校50周年ということもあり来日。
5月21日(月)に、大阪市立苗代小学校を視察されました。
この度、マック英会話教室として視察のアレンジをさせて頂きましたのでレポートします。
Google ニュースの記事にもなりましたのでご覧ください!
ガイドさん、通訳、先生方、弊社スタッフ合わせ、26名で苗代小学校まで・・・。
すれ違う人が、不思議そうにみていました。
到着!
最初に記念の1枚。
なぜ、3本指なのかは謎(笑)。
最初に少しご挨拶させていただきました。
先生の前で中国語を話すのは初めてで、緊張しましたが(笑)、何とかマンダリン語で自己紹介しました!!
サプライズ感もあり、驚いた皆さんの顔が印象的^^
やっぱり仲良くなるのは母国語だったり、相手の国のことを知ることだったりしますよね。
阿倍野区苗代小学校の紹介、スライドを使った中島先生のプレゼンテーションで始まりました。
苗代小学校の特徴、特色等、あますことなくお話して頂きました。
子どもたちが少しでも本好きになるように、という想いを込め、木本校長先生の発案で作られた【ちょっ図書館】。
香港の先生方も、このような空きスペースを改良しての図書スペースに興味津々。
こんな環境下で学ぶ子どもたちは、とっても幸せですね。
私自身、様々な公立小学校をみる機会がありますが、このような取り組みをされている公立小学校ではとても珍しいと思います。
マック英会話教室が苗代小学校で実施している英語授業のことも取り上げて頂きました。
音楽室にて苗代小学校の6年生の生徒達から香港の先生へ校歌のプレゼント!
その後、お返しに、香港の先生方から日本の小学生たちに、広東語で油麻地街坊会学校の校歌を歌って下さいました。
苗代小学校の先生が英語か、広東(かんとん)語、どっちがいい?(どっちで歌って欲しい)と子ども達に聞いたのですが、間髪入れず「かんとんごー」という返事が、、、。
と~っても和やかな空気になった瞬間でした。
現地の言葉で歌って欲しいっていう子ども達の気持ちもわかります。
サム、イー、ヤッ
校舎の内、外をご見学しました。
最初は体育の様子を見学したり
体育館をみたり、
休憩時間の様子をみたり、
すぐ、ポージングするお茶目な先生がいたり、
国語や、算数、の時間を見学したりしました。
苗代小学校の子どもたちにも、香港のことを知ってもらいたい、と 職員室前に掲示されたポスター。
苗代小学校の先生方が作ってくださいました。
香港の先生方も、掲示を見られてとっても喜んでおられました。
香港の先生方に交じっていると、みつけた子どもたちが、一言。
えー、 なんでKou先生おるん? (^.^)
いや、なんでって・・・
普段、何と思ってるのだろう(笑)。
油麻地坊街會学校からの沢山のお土産!
(左から 香港のMimi 校長、苗代小学校 木本校長、中島先生)
私までお土産、頂きました。 at 王将
多目的ルームにてお別れ。
なんだか、現地の子どもたちも、日本にきたらいいのにと思ったりしました。
勿論、日本の小学生が現地にいき、(現地の子どもたちに交じって)英語の授業を受けるというもの良いですよね。
そんなことを思った視察受け入れでした。
さて、この度、香港 油麻地街坊会学校の 日本の小学校視察実現にあたりましては、多大なるご協力を多方面からいただきました。
香港サイドはもちろんのこと、
本当にありがとうございます。
改めてお礼申し上げます。
最後に・・・
今回 キッカケを頂きましたケイズブレイン株式会社 小笹様には多大なる計らい、お心遣いを頂きました。
夢の実現に少しでもお役立ちできればKouさんの夢に繋がればとおっしゃって頂いたことが今でも胸に響いています。
心から感謝申し上げます。
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