出会いの数と別れの数

こんにちは、幼児期から英語耳と英語脳を育てるMAC英会話教室 : 上新庄教室のEikoです。

 

気が付いたら私も結構長く人間をしてて、その中で沢山の人に出会い、沢山の人と別れを経験しました。

 

その後長く続いてる人もいれば、それっきりになった人もいます。

 

昔から決して社交的なタイプではないですし、ガンガン前に出ていけるタイプでもありませんが、仲良くしてくれる人がいてくれるのは有難い事です。

 

人との付き合いはギブアンドテイクだと思います。

ギブばかりでは気持ちも冷めて離れてしまいますよね。

そして何かしてもらったら自分に出来る感謝の気持ちを伝えなければ！と思います。

 

自信過剰な人や自意識過剰であざといなと感じる人は好きではありません。

あざとさ、ずるさはすぐに見抜かれます。

 

大人になったら苦手な人とでもそつなく上手く付き合わなければなりません。

 

それこそがミッションかなと思い、少し頑張って話していたら、意外とすごく仲良くなったり？やっぱり人って話してみないとわからないことが多いです。

 

社交的に見えるけど実は人見知りで繊細な人って結構います。

 

静かだけどユニークな人もいます。

 

また心底明るく社交的で元気な人もいます。

 

だから人と話すのは嫌いじゃありません。(得意ではありませんが)

 

思い返せば学校の卒業式等はあんまりさみしく感じなかったなぁ、、、

あー、泣いてる人もいるなぁと思ったぐらいです。

 

長く働いた職場を辞めた時も、、、

次に進む場所が決まっていたからかもしれませんね。

 

ただオーストラリアにワーホリに行って、最初学校に行き、同じ環境の仲間ができてワイワイ楽しかったブリスベンの語学学校から一人離れてケアンズに移動した時は、さみしすぎて体調を崩してしまいました。

 

なぜそんな思いをしてケアンズに移動したのか、、、ただ最初に決めていたから、、、誰も知らない場所に一人で行って、早く住む家と仕事を見つけなければ！と。

お金もなかったですから、、、

家はすぐに見つかりました(オーストラリア人とのシェアハウス)

 

まぁ実際には友達が一人ブリスベンから付いて来てくれて、最初の数日間一緒にいてくれて、私の家が決まるのを見届けてからサファイアを掘りに旅立って行きました*\(^o^)/*助かった！(サファイア掘れたそうです/価値は不明)

 

ブリスベンの友達が気にかけて電話をくれたり、手紙を送ってくれたり、嬉しくて楽しみで、、、するとよけいにさみしさが増したりして、、、けど感謝！長い友達です。

 

ケアンズでもその後のパースでも友達は出来ましたが、ブリスベンの友達が一番濃いです。

 

子供たちはこれから沢山の体験をすると思いますが、その一瞬一瞬「一期一会」を大切にしてほしいと思います。

 

奇跡と感じたり運命と感じたり「出会い」って不思議ですよね。

いろんな物を見て感じて、想像力を持って人の心に残れる人になってほしいです。

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